メシヤ教 岡山支部

倉敷出張所発会特集






 支部責任者のつぶやき 



                  岡山支部 倉敷出張所発会特集








          
 



 平成25年1月18日に、メシヤ教岡山支部 倉敷出張所の御神体御奉斎式並びに発会式を行わせていただきました。
 当日は、冬にも関わらず、比較的風も無く穏やかな暖かい日で、多くの方々が集い、発会式を許されました。

 その時の式次第の順番に沿って、報告させていただきたいと思います。
 当初、2名の体験報告の後、出張所責任者の挨拶、その後代表の挨拶で発会式を終わる予定でしたが、出張所責任者の挨拶の後で、急に片山さんが、私も報告したいと言われたので、報告していただきましたので、その時と同じように、ここに掲載しました。

 体験報告や出張所責任者挨拶を通して、また、代表の言葉を通して、言わんとするところを受け止めていただければ幸いです。


               









体 験 報 告


体験報告1 

  御教え『文明の創造』に出会えて
                   岡山支部 榎本 文明

 岡山支部、倉敷出張所の発会式、おめでとうございます。私の体験を報告させていただきます。よろしくお願い致します。

   《過去をふり返って》

 私は、小さい時から体が弱く、何故か私だけ入退院を繰り返しておりました。そうして大人になり、就職した職場に、たまたま世界救世教の信者さんがいて、初めて浄霊を戴きました。それがきっかけで勧められるまま入信しました。家族は反対していましたが、その後御神体もいただいて、信者として、専従の言われることを少しずつさせていただいておりました。

 そうして、ある時からは、MOAの販社に勤めておりましたが、同じ職場の職員との意見の食い違いや配達先のMOAメンバーとの意見の相違などによるストレスから、勤務中に2回も鬱病になり、入退院を繰り返して、ついに55歳で鬱病も治らない中、退職しました。

 それからというものは、一人でズーッと家に引き篭もっていました。調子のいい時は御教えを読んでいましたが、読むとすぐに精神的に疲れを感じる事が多かったので、MOA美術館所蔵の名品図録の美術品の絵をよく見ていました。そうして、そんな生活をして5年余り過ぎた頃に、『このままぶらぶらしてはいけない』と思うようになり、センターへ行くことも無いまま、何者かに導かれるように、毎月箱根へ奉仕に上がるようになりました。

 しかし、奉仕に上がるようになっても最初のうちは、多くの人が集まっているのを見ると、しんどくて下を見るばかりしていました。又、もう行けないかもしれないと思う時もありましたが、何とか縋るような思いで、先祖にもお願いしつつ、何とか奉仕に上がっておりました。
 
 家に引き篭もっていた時に、名品図録を見る事で少しずつよくなってきたので、その元である美術館に直接行って見たほうがいいと思い、奉仕の度に美術館に行くことで少しは気分もよくなったりしました。

 それから、箱根で奉仕をしていた時、「大仁に奉仕に来ませんか」と声を掛けられたこともあり、大仁へも奉仕に行ったり、奉仕のない時は大仁の自然に触れたりしていました。大仁は自然の中での奉仕なので、その時は気分も晴れました。このような営みを通して、少しずつではありますが、元気にさせていただいてきていましたが、元通りとまではいきませんでした。

 そうして昨年の6月15日、地上天国祭の御面会奉仕に参画して、丸5年目を迎えたので、これを一区切りにしても良いのではと思いました。それは、毎月奉仕に上がるようになって3年目くらいから、「東方之光教団は何かおかしいなぁ」という感じを持つようになったこともその理由の一つです。どこがどうと具体的にはわからないけど、何かおかしいと思いました。


  《『文明の創造』の本との出会い》

 そして奉仕後、救世会館で新しい御教えが販売されてないかなぁと思いつつ熱海に向かいましたが、新たな出版物はありませんでした。帰りの新幹線の中でふと、そろそろ『文明の創造』の本が出てもおかしくないのではないかと思いつつ、我が家に帰ってきました。

 この時、『文明の創造』という本の名前が何故出てきたのか、今考えてもわかりません。フッと思わされたという表現が合っていると思います。

 それから1ヶ月も経たないうちに、○○さんと十数年ぶりに偶然会い、近況を話しました。その時、冨山さんの店を紹介されたので数日後に行くと、そこで□□さんと偶然に会い、『文明の創造』の本を手渡されて、一瞬びっくりしました。


  《『文明の創造』に導かれて》

 1カ月しか経っていないのに、こんなに早く自分の手元に本が入るのかと・・・大変不思議でした。又、この本を通してそれまで知らなかったメシヤ教の存在も知りました。

 そして、○○さんや冨山さんの案内でメシヤ教の岡山支部に参拝を許され、浄霊力拝受のお許しを戴きました。

 それから、月次祭へ参拝させていただいて、代表先生とお会いしました。代表先生と出会った時、フッと実家の先祖の事を思ったので、色々相談させていただきました。先生からは「新たに仏壇を用意して、先祖代々の位牌を作って祀り込み、心から慰霊をするように」とご指導いただきました。

 今までは、東方之光教団の慰霊祭を申し込んでしていましたが、早々に代表先生が言われたように、仏壇や位牌を整えるように取り組みました。その祀り込みをしてから自分の体にも変化があり、気力も少しずつ湧いてきました。また、代表先生の集団浄霊を戴く度に、体のあちこちに浄化が起こって、鼻水や咳などで少しずつ排泄も許されてきております。

 実家の先祖の祀り込みをして以来、自分も何となくホッとしたような気持ちになりました。また、○○さんや冨山さんはじめ色んな人が声を掛けて下さり、自分も家に閉じこもっていたのでは穴倉より出られないと思うようになり、外へ出て行くように自分に言い聞かせながら、出来るだけ色んなところへ行くように心掛けていたら、鬱病で閉じこもっていたのが嘘のように改善されていたことに気付きました。

 このように自らの体が改善されたのは、生みの親、育ての親等、先祖様が働いておられるからだと思いました。さらに、その元はメシヤ教に、メシヤ様に繋がったことで祖霊も許されて力を戴いて、働けるようになった証しとして、自分の病気の改善に繋がったのだと思わせていただきました。


  《「文明の創造」を通して》

 そうした中、まず最初に『文明の創造』の本を浄化されている△△先生に「この本を読んでいただけないでしょうか」と言って渡しました。

 そうしたら、丁度△△先生としては「タイミングが良かった」と言われて、東方之光から6冊の御教えが出たのを購入してから、"これが出たという事は、岡田茂吉研究をしないといけないのじゃあないか"と、ずうっとその本を読まれていたそうです。それで私が、『文明の創造』の本を持って行かせていただいた時が丁度6冊を読み終わって、この本を読ませてもらって、「良い参考書代わりになります」と喜ばれました。

 その△△先生は、昨年10月に箱根で開催されたハイクオリティーの会合に参加され、理事の○先生に『文明の創造』の本を渡して帰ったとのことでした。さらに○○でのハイクオリティーの会合にも本を持っていかれ、○○地区の議長にも手渡したということでした。

 また先日、○○センターのチーフにも『文明の創造』の本を読んでもらいたいと思い、渡したとのことでした。このように少しずつですが『文明の創造』の本が広がりつつあります。


  《神山荘に於いて》

 また、昨年暮れの12月22日に最後と思い、箱根の奉仕研修に参加させていただきました。

 最初に箱根の奥津城に行き、メシヤ様に天津祝詞を奏上して、「地上天国祭後に『文明の創造』の本が手に入り、メシヤ教に御縁をいただきました」と報告して、箱根の研修に臨みました。

 すると5年間一度も奉仕が許されなかった「神山荘」内での奉仕が許される事になりました。拝観は何度もありますが、奉仕は初めてでした。一番上の「上の間」で御挨拶してミーティング時間を待っていたら、少し時間があったので、メシヤ様のお写真に向かって、岡山支部に新たに倉敷出張所が出来るので、その報告と御願いをさせていただいたら、体がふわっと光に包まれたように温かくなりました。こういう初めての体験をして我が家に帰ってきました。


  《最後に》

 帰ってから、先日も、ご縁があるんであれば、メシヤ教へご縁が許されたらいいと思い、ある人に『文明の創造』の本を読んでみたら、と渡しました。

 今になって思い返すと、ハッと気付かされたり、フッと思わされたりと祖霊様が働いて、色々な経験や経緯を経て、ここまで導かれたように思います。

 今後は、"この人は"と思った人には、メシヤ教の話や浄霊を取り次いでいきたいと思いますが、それにも増して、自分自身の人格の向上を目指していきたいと思います。また、出張所を支えていかなくてはいけないと思っております。今後とも、皆さん、よろしくお願い致します。

 簡単ですが、これで報告を終わらせていただきます。本日は、ありがとうございました。



体験報告2 

    多くの証しを見せられる   
                      広田 美佐子

 開所式、誠におめでとうございます。平成12年、メシヤ様にご縁をいただき、家の完成に一歩近づいた会員の証を一言発表させていただきます。

 一つ、大塚家はこの不況により主人の仕事が無く、長期間苦しまれていました。それが昨年、メシヤ様とご縁を夫婦がいただいて、その直後、夫婦共々仕事が見つかり、主人も家事の協力もされるようになり、昨年の暮れには思わぬ金額のボーナスをいただき、奥さんも健康に恵まれ、喜んで仕事に励んでおられ、笑顔が見られるようになりました。そして、「今年の地上天国祭には夫婦でご面会をします。」とご主人が片山さんに言われたそうです。ここまで家が変わられました。

 一つ、寿藤家は長女の子宮筋腫をご浄霊で、手術をせず、そして手術の出来ない箇所にも筋腫があったのが、消えていたという奇蹟をいただき、無事健康な女の赤ちゃんを授かりました。

 その事を「メシヤ様御降臨祭」の日に浜松支部で発表され、帰宅してご主人の変わりようにビックリしました。奥さんの留守中、今まで信仰は余り協力的でなかった主人が、結婚35年目に初めて、家族や孫に一人ずつ茶碗やお皿に盛り、料理をしてくれたことに娘がビックリ、孫が「おいしかった」と帰宅した寿藤さんに報告という二重の喜びを味わわれました。

 そして主人が、「これからは掃除をしなさい」と言ったそうです。りっぱなご主人です。

 一つ、新谷家でも息子さんの浄化を通して、息子さん自身がメシヤ様を求めていかれるようになり、厳しかったご主人も奥さんの御用に協力的になられました。

 この地域も大きなご守護をいただいたことに感謝して、メシヤ様の御神業発展に、皆でお報いさせていただきたいと思います。



    「倉敷出張所」責任者挨拶
                       冨山晃世

 皆様、おはようございます。本日は「倉敷出張所」発会の為に、お寒い中をお集まりいただきありがとうございます。また、代表先生には、お忙しい所、遠路はるばるお越し下さり誠にありがとうございます。

 この度の出張所につきましては、約2年前、倉敷市にある円通寺へ天城ネットワークで遊びに行き、その帰りにお茶でもお呼ばれして帰ろうと○○さん宅へ立ち寄らせていただいた所、偶然メシヤ教の楳木代表とお会いすることとなり、それからは毎月毎月、とにかく○○さん宅へ行かせていただくようになり、不思議な神様のお計らいにより、思いもかけず今日の日を迎えることとなったのでございます。

 そして、この日を迎えるにあたりましては、「岡山支部」責任者ご夫妻には一方ならぬお世話とお心遣いを戴き、一人ではどうにもならないことを次々と解決をしていただき、また責任者の奥様には、肉親にも及ばないお世話をいただき、何度も地域の信者さんと駆けつけてくださり、その奉仕にかける真摯なお姿には、これこそが本当に、信仰者としての本来の尊いお姿であると改めて自分を反省し、今後の糧としてゆかなければいけないと思いました。

 また、今日ここにお越しいただいている皆様には、大変なご支援とご奉仕をいただき、この1ヶ月の間に出張所としての型を整えることが許されました。本当に心よりの感謝でございます。ありがとうございました。

 色々と言葉にすれば、言い尽くせない程の思いがございますが、今の本当の気持ちは、「なにおか言わんや」の心境でございます。そこには嘗(かつ)てのような気負いもなければ、衒(てら)いも無く、ただ淡々と現実を受け止め、自分に与えられた因縁の御用にお使いいただけましたら、これに勝る幸せはないと・・・。

 また、それこそが今まで出会いと別れを繰り返しながら、ここまでお導き下さった大勢の人々、また今、メシヤ様の御元に新たなる御縁の中で、こうして御力を貸してくださった皆様と、本来の御神業に共にお使いいただけますことが、何よりの御神意に適う道と改めて心に誓わせていただきました。本当にありがとうございました。

 拙い歌ですが、心に浮かぶままに二首謳わせていただきます。

 目でたけれ 結んで開く この良き日 神の館の 許されにける

 人間を 神の御子と され給う 御胸に適う 人となれかし

 これからは、この家は、自分の家であって家でなく、全宇宙レベルでの神館としてお使いいただきたく、また、この歌のような人とならせていただけますよう、努力精進させていただきます。今後ともどうぞ皆さん、よろしくお願い致します。本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 それから今朝、○さんが持って来て下さった歌を紹介します。

 幾千歳 待ち焦がれたる プログラム 良き日選びて 諸人集う


片山さん:すいません。ちょっとお時間よろしいでしょうか?

代表:ああいいですよ。


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体験報告3 

      過去をふり返って 
                     片山 真喜男

 自分も冨山さんと30年くらい付き合ってきていますが、どうしてそこまで出来るんというくらい、"そこまでせんでもいいじゃろう"というくらい、心遣いして、昔の武将に例えたら、毛利元就かというくらい、ここがちょっとおかしいと言えばそこへ行き、そこがちょっと何かと言えばそこまで行き、夜無く昼無く走り回り、収めて収めて「みんなで手を組んでやらんと如何のよ」と言って、ずうっと共にやらせて来させていただいて参りました。

 "メシヤ様は、この日の為に、今までずうっと共に一緒に歩んで来させていただいたんだなぁ"と、"この日を待ち焦がれていたんだなぁ"ということを心から思います。

 自分も一緒に住まわせていただきながら、大きくそれを学ばせていただき、共にこの出張所へ住まわせていただける幸せを、本当にありがたく、この上ない幸せだと思います。

 この日を境にして、私も共に、出張所へ住まわせていただいている者として、恥ずかしくない身魂(みたま)として、一緒に歩ませていただかなくてはいけないと思いました。言葉が下手で申し訳ないですが、ありがとうございました。今日は、おめでとうございました。(笑い)



メシヤ教代表挨拶

 《岡山支部「倉敷出張所」発会に当って》  
                                              メシヤ教 代表 楳木和麿

 皆さん、「倉敷出張所」御神体御奉斎式、並びに発会式、おめでとう
ございます。

 また、この発会式に際しましては、皆さん方から、責任者が報告いた
だいたようにご支援をいただいて、無事にこうして立派なですね、御神
前を許されたましたこと、心から感謝申し上げたいと思います。

 今日は4人の方に発表いただきまして・・・(笑い)、3人の予定だっ
たのですけど・・・(笑い)こういう飛び入りが大いに結構なことであり
まして、非常に心温まる思いで聞かせていただきました。


   《出張所とは一体何か》

 今日から、冨山さんの家を「倉敷出張所」として、『メシヤ様が本来
進められようとされた御神業』を本格的に進めさせていただくという事
になりました。

 それからまず、「倉敷出張所」は「岡山支部」の所属になります。そ
れで、出張所とは一体何かというところを、御願い方々ですね、お話さ
せていただきたいと思います。

 現在ではですね、入信式とかそれから様々な儀式を経ずともですね、
『メシヤ様』とお祈りすればどのような方も浄霊ができる時代を迎えて
おります。しかし、これをメシヤ様が御論文でお纏めになっている、戒
めるべき『信仰の種類』に当て嵌めていくと、ともすると『お蔭信心』
になってしまったりですね、それから『景場信心』とか・・・そうした
信心になってしまいがちになる為に、それで「浄霊力拝受お願い書」と
いうものを書いていただいて、神様に礼を尽くしていただく姿勢・・・
そういう願いを持ってですね、この用紙を準備しております。

 ですので、出張所は、この浄霊力伝授をですね、大いにさせていただ
ける、そういう場にですね、お役立ていただければ大変ありがたいと思
います。

 で、どこまでもこの「浄霊力拝受お願い書」というのは、主神様、メ
シヤ様に礼を尽くすために記入して、そして御神前に捧げるということ
でありますので、我々が、今日たまたま、素晴らしいものがあったんで
すけど、このお歌をですね、こういうふうに毛筆で書くように、御玉串
料とかそれから申込書とかいうのは、丁寧に、丁寧に書くという見本を
皆さん方が、新たな人の為にですね、見せていただきたいと思います。

 取り分け、御玉串料の袋に書く時に、サササッと書くのではなくて、
自分の気持ちを主神様、メシヤ様に向かう時の、その時の中身は真心
で・・・で、文字を書く時にはですね、誠を込めて書くという事を、皆
さん方が率先してお取り組みいただいて、新しく参加する方々の見本に
なっていただきたいと思います。

 そして、そういう中で、入会・・・「メシヤ教の取り組みは非常に素
晴らしいので、入会したい」「取り組みを支えたい」というようなお気
持ちになった人は、岡山支部の方へ繋いでいただきたいと思います。

 また、これから入会する方々には、きちんとメシヤ様の御教えという
ものの基本をですね、理解していただくために、支部責任者の方から話
をいくつか聞いていただいて、で、その納得した上で入会していただく
ということになります。榎本さんも、昨年の12月23日の奉仕研修で一
区切りをつけましたので、そして、こうして今日の発会式の目出度いと
ころで発表していただいたので、いよいよ入会の手続きに移っていただ
くように、責任者と打ち合わせをして、最後の話を聞いてですね、「入
会お願い書」を御神前にお供えしていただければ、大変ありがたいと思
います。

 そういうことをですね、これから積み上げさせていただきたいと思い
ます。


  《日々心掛ける、一番肝心なこととは・・・》

 それで、そういう事をする上に於いて、浄霊のですね、今までのMO
A、東方之光という、あるいはその前の世界救世(きゅうせい)教からの
浄霊のですね、概念が・・・取り分け、探査をして浄霊するとかいうこ
とを教えられた人間というのは、浄霊がですね、体が良くなる為とか、
浄霊が体を楽にするための浄霊の範囲として、非常に浄霊を狭く受け止
めざるを得ない状態にさせられてきました。

 これは、教団側の問題ではあるんですけども、その中で長年信仰をし
てきた為にですね、自分達が『本来のメシヤ様の御神業』をさせていた
だくというふうに考えてもですね、どうしても癖というものが残ってお
りますので、その癖を改善することを今日からですね、一層心掛けてい
ただきたいと思います。

 そして、心掛ける一番肝心なことを覚えておいていただきたいと思い
ます。まずですね、メシヤ様が何故、世界救世(メシヤ)教というもの
をお創りになったかということです。何故、世界救世(メシヤ)教とい
うものをお創りになったかというと、『地上天国』を建設するためであ
ります。

 で、天国を造るという事は、今日の一連の報告をしていただいたよう
に、メシヤ様に繋がり始めると、大塚さんのご家庭とか、寿藤さん、新
谷さんのご家庭のように、大きく変わって参ります。

 では、何故これが変わってくるのかという事が・・・比較すると悪い
んですけれども、MOA時代は変らなかった。東方之光教団時代は変ら
なかった。それが、メシヤ教になって何故変わったかという・・・これ
は、"メシヤ様に直に繋がっていこう"と。"メシヤ様との霊線を太くし
よう"という、心の中が変化した為に許されていることです。


《地上天国建設とは、抱えている問題解決が一番重要》

で、これは自分の家庭だけではなくて、これからこの地域の方々、自分
の知り合いの方々に、そういう素晴らしい御守護をいただいて行かなく
てはいけないんですけれども、御守護をいただいていく時に大事な事は
ですね、問題を解決するということです。宗教の役割は、メシヤ様は
『地上天国を建設する』と仰ったんですけれども、地上天国建設という
のは、今の人類が抱えている諸問題を全て解決していくという事なんで
すね、言い換えれば・・・。

 ですから、我々が抱えている問題を解決していかなくてはいけない
入信しても何も問題が解決しないということでは、メシヤ様と御縁をい
ただいて信仰しているという意味が、中々無いということになってきま
す。

 で、どうして問題を解決していくかという・・・そういう事と、浄霊
が密接に繋がっておかないといけないということです。どういうふうに
繋げていくかというと、それぞれのご家庭で何か問題があるとすれば、
その問題というのは必ず出発点があります。夫婦の問題であれば・・・
知り合った時か、結婚を申し込んだ時か、お見合いした時か、結婚した
時か、子供が生まれた時か、子供がある年齢に達した時か・・・その
時、その時で、まずい判断をしたことがあります。

 で、まずい判断をして、ホンの少し本来歩むべきことからズレて歩ん
でしまうと、1年後には、最初これ(指を拡げた1センチ)だけの違い
でも、1年経てばこれ(両手を拡げた幅)だけ広がってまいりますの
で、この広がりが問題な訳です。だからこの問題を解決するためには、
その出発点まで帰って、夫婦の問題であれば、子供が出来た時の問題と
か、あるいは結婚した時の問題とか、それから初めて出会った時の問題
とか、そういうところのどこが一番最初の問題点かというところを、ま
ずは自分で探すという取り組みをしていかないといけない訳です。

 お世話をする時には、相手の話を聞きながら、"この人の問題は、こ
こが出発点だ"というところまで、それを聞き出せるまで、ズーッと聞
かないといけない訳ですね。


  《人の話をよく聞くことが問題解決の決め手》

 いくらメシヤ様の御教えを、「こうなんだよ」、「『夜昼転換』なん
だよ」、「『霊主体従の法則』で生きていかないといけないんだよ」
と、いくらこんな説明をしても相手の問題は解決していかない訳です。
ですから、『メシヤ様の耳が何故大きいか』ということを聞いたことが
あるでしょ・・・。何回も聞かされたでしょ、メシヤ様の耳は何で大き
いんですか・・・『皆の話を聞いた』ということでしょ。

 このメシヤ様を教祖に仰いでいる信者は、人の話を聞かないといけな
。今まではどちらかというと、先生方というのは説教ばかりしてき
た。方針とかの説明ばっかり・・・。実はメシヤ様が何故大きな耳を持
っているかというと、その御尊影を見るたびに、"あの耳のように人の
話をよく聞かないといけない"という意味なのです。

 で、人の話を聞くうちに相手の問題点が明確になっていく。こちらも
明確になるし、相手が喋っているうちに、"私はここが間違っていたん
だ"というふうに気付くようになります。そして、気付いたところに光
を当てていかないといけない訳です。


  《ご浄霊をいただく姿勢は・・・》

 だから浄霊をする時に、相手が気付いて、「じゃあ、私はこういうふ
うに改めていきましょう」と言った時に、改めていくところに光を当て
ていかなければ、問題は解決しない訳です。

 何故かというと、出発点が間違っていたということは、出発点で判断
をする際に曇りがあったために、正しい判断が出来なかったので、その
まま、曲がってズーッと生きてきた訳です。

 ですから、その出発点が分かって、「じゃあ、私は改めていこう」と
言った時に、実は人間の癖とそれから今まで所属してきた東方之光教団
の癖が、びっしり私達には着いてますので、"改めていこう"と思って
も、実は改まってない訳です。改まっていこうというふうに進んで行っ
ても、改まっていかないので、ここが改まっていくように浄霊をいただ
ということです。

 そして、人様から浄霊をいただく、相手に浄霊をしていく時に、まず
自分がいただく時には、メシヤ様に自分自身がこういうことに気付い
て、そして"今、このように改めて生活していこう"と考えておりますの
で、それが順調に行くように"お浄めいただきますように"という気持ち
で浄霊をいただかなければ、「今日ちょっとね、首が痛いのよ、ちょっ
とそこを浄霊してくれる〜」というような浄霊をいつまで経ってもして
たらね、その人の人生というのは変わっていかないんですよ。問題は解
決していかない。自分自身は、"ここを変えていこう"と、"このように
して行こう"と・・・ここは何ヶ月かは掃除がテーマになっていますの
でね。

 「掃除を私はやっていく」と言った時に、どうしても出来ないとか、
あるいは旨く進まないとかいう、そこの所を浄めていただいて、やれる
自分にならせていただくというふうに光をいただいていかなければいけ
ない、ということですね。


《メシヤ様に直に繋がることによって御守護いただく》

 ですから今日、榎本さんが報告していただいたように、子供の時から
自分だけ体が弱くて、そして、就職先で信者さんからお導きいただいて
入信をして、信仰の道を歩んできたけれども、実はそのMOAの中の職
員になっても、どうしても益々酷くなっていくところがあったのが、
シヤ様に直に繋がることによって御守護いただいてきた報告をしていた
だきました。

 実は、メシヤ様に繋がると、御教えを求めるようになると、自分自身
がやってきたことを振り返ることが出来ますので、その振り返った分だ
け"変えていこう"と思うと、変わってくる訳ですね。これがね、『霊主
体従の法則』によって変わってくる訳ですので。このことが、皆が、変
わっていかないといけないですので、そういう信仰をですね、この出張
所を中心にやっていただきたいと思います。

 それから、何故、"今日から変えていこう"と考えた時に、浄霊をしな
いといけないかというとですね。もう一つは、人間にはですね、絶え
ず、皆さん方には「私はそんなことはない」と・・・さっき片山さんが
報告したように冨山さんがね、夜中であろうが飛び回って、問題抱えて
いたり具合の悪い人の所へお世話に行ったという話をしていただきまし
たけども、中々こういうことは珍しい人なんですよね。しかし、大体自
分の事がかわいいもんで、何か良くしていこうと思っても、必ず壁にぶ
つかりますハードルが高いものがいくつもあります


   《叶えられる願いと叶えられない願い》

 で、ここへぶつかった時に、実は神様という御存在にですね、初めて
お祈りする時のお祈りの仕方がわかってくる訳です。神様というのは、
正しい祈りは叶えるけれども、そうでない祈りは叶えるという訳にはい
きません。

 ですから、ここにぶつかった時には、この段差を、自分が向上するこ
とによって越えるという、これが正しい祈りですので・・・このことに
対して神様は御力を下さるということです。で、この越えるという祈り
をしないでですね、「こういう願いがあるんですけれども、叶えて下さ
い」と言った時に、この最高最貴の御神体に向かっていくらお祈りして
も叶えられません。そういう祈りは叶えられませんので・・・。

 「私はこういう課題があるので、これに向かって進んでいきますの
で、どうか御力を下さい」という、そういう祈りは叶えられていきます
ので、これからの信仰というのはですね、メシヤ様が示されたような高
い信仰を是非目指していただきたいと思います。そして、ご参拝の仕方
は、「私はこういう願いを持って、このように日々努力させていただき
ますので、乗り越えていけるように御力を下さい」というふうに、そう
いうお祈りをさせていただくということですね。


  《大黒様への祈りは・・・》

 今日、御開眼している大黒様だけは違いますよ。これは「お金を運ん
で下さい」と言えばいいんだから。(笑い)もの凄く、こんな祈り
は・・・こんな結構な祈りは・・・ (笑い)ないわけです。こんなね、
便利な神様は無いなぁ、と思うんですけどね。

 ですから年金生活の人は、入ってくるお金が一定ですので、大黒様に
「お金を運んで下さい」とお祈りをすると節約をしてくれますのでね。
その代わり、「節約」「節約」という事を自分に言い聞かせて、大黒様
が働くまで買い物(取り分け衝動買い)とかはしないようにしないとい
けない。そうすると定額から7割になり(笑い)、5割引になり(笑い)、5
割引くらいになった時に、"そろそろ買い時だなぁ"という買い物をして
いただきたいと思います。


 《若い頃、肝に銘じたこと》

 私が若い時にですね、その買い方を教えてくれた人がいまして・・・
静岡県のですね、掛川というところに、昔庄屋をしていた立派な門構え
の家を構えているところの地主がですね、当時の布教所に、立派な家を
貸してくれていたんです。掛川布教所というところだったんです
が・・・たまたまそこに私が尋ねて行った時に、その時たまたまその庄
屋さんの話が出たんですね、地主の話がね。その地主は大金持ちなん
で、車もいい車に乗っているし、バックなんかもその当時、三十何年前
頃買ったバックが東京のデパートのウィンドウに30万で出ていたんで
すね。

 その時に、そこへ行って、"このバックと自分が本当に縁があるんで
あれば、また来年の今日、ここの前を通ろう"と・・・"その時にバック
がまた飾ってあれば、これは自分と縁があるので買う"とに決めて、1年
間待っていたら、そのバックがまだあったので、それで買うことにした
んです、というような話をしてくれました。それで一旦買ったら、これ
は自分の道具なので、どんなに乱暴に扱おうが何しようが、壊れないた
めに丈夫なバックを買う訳だから・・・日本人というのは一旦高いバッ
クを買うと、もの凄く大事に使いますよね。ちょっと汚れても拭いたり
して使いますけれども・・・ドーンと投げても絶対に壊れないために、
乱暴に扱おうが何しようが、そうやって、物の使い方は、その物は何の
ために作られたのかということを分かった上で使わなければ、何の価値
もないというような、諸々の話をしてくれた時に、買いたい時に衝動買
いとかをするような人間では、こういう屋敷を持つというところまでに
はいかないんだなぁ、あるいは、そういうものをいくつも所有するとい
うことは出来ないんだなぁ、というのが、20代そこそこの時にです
ね、肝に銘じたことがあります。

 で、その上に大黒様は、1年後も置いてあるだけではなくて、半額く
らいまでにしてくれるということですのでね。金持ちには金持ちの買い
方があるんですけれども、我々は節約してくれる大黒様の動き方を見な
がら買い物をしていっていただきたいと思います、これからね。

 大黒様は今日、1体、2体、3体、4体ありますので、今日いただいた
方は、毎日お祈りをしながら、そういうことに取り組んでいただきたい
と思います。

 まぁ、祭典が終わってからですね、すぐ今日、御開眼を御願いされた
方はここに集まっていただいて、そしてご挨拶して、いただくというふ
うにしていただきたいと思います。


   《主神様、メシヤ様への祈りと浄霊》

 大黒様の話が長くなりましたけれども、大黒様だけはそういうお祈り
をしていいけれども、主神様にお祈りする、メシヤ様にお祈りをする時
には、「私は正しいことに取り組んでいく」あるいは「こういう課題に
取り組んでいくので、御力を下さい」という祈りをしていただきたい
思います。

 そして、浄霊をいただく時には、その方向に向かっていく時に、自分
自身は必ず安きに流れやすいところがあるので、それを乗り越えていく
ように自分を浄めていただきますようにというふうにして、浄霊をズー
ッとメシヤ様から光を直接いただくような気持ちでね、冨山さんにして
みれば、「片山君、浄霊してや」というようなことになるんですけれど
も、実はその時でも、メシヤ様御自身から、片山さんがメシヤ様には
中々見えないでしょうが、(笑い)メシヤ様の手の平だとそういうふうに
思って、どなたと相互浄霊する時にもそのようにやって下さい。

 「ちょっとここ押さえてや」って言いたくなることもあるんですけれ
ども、その時には、ちょっとメシヤ様に失礼して、「誰々さん、ちょっ
とここを押さえて、それから浄霊して」とかということはたまにあって
も結構ですけど、直にメシヤ様から光をいただくという姿勢を、浄霊を
いただく時には持っていただきたいと思います。


  《御神業にお使いいただける自分作りを・・・》

 それから、片山さんが報告してくれた自分を犠牲にしてズーッと動き
回ってきたというその姿勢プラスですね、今日は、冨山さんがそういう
過去の気負いとか、そういうものを無くして自然な形で、今日の日を迎
えてくれたという報告をいただきましたけれども、我々の先達、取り分
け教会長の方々の話を聞いていますと、「神様が全て御神業は進めるん
だ」と、「だから自分がこうしようああしようと考えても、中々そのよ
うにはいかないんだ」と・・・よくそういうような話をして下さいまし
た。

 で、取り分け、この中国地区では、山口県の方で1年間入会者が出来
なかった、入信者が出来なかった平本先生なんかいらっしゃいますよ
ね。で、「出来ません」、「申し訳ありません」とメシヤ様に言った時
に、『お前がやっているんではないんだ』と、『神様がやられているん
だから、神様のご都合でまだ入信者を出さないんだ』と。

 だから神様がされるんだから、神様のされる時を待つ、あるいは、自
分自身を神様に使っていただけるような自分自身にするように、とい
う、そういう御教示をメシヤ様からいただいて、そのように素直に進ん
で行ったら、翌年からどんどん入信者が許されたという報告が、景仰と
かに出ておりますね。そういうものを読んで私たちが、ここでさせてい
ただくことは、この出張所を開所するまでにですね、壁の塗り替えをし
たりして、御神体をお迎えするための準備をさせていただきました。

 この準備をさせていただいて、日々この出張所がですね、清らかな、
そういう場を保つように掃除をさせていただいて、自分を"メシヤ様の
御手足としてお使いいただきたい"という日々の祈りを、あるいはそう
いう思いで自分を磨かしていただければですね、御神業というのは、自
ずと進んでまいりますので・・・そういうことを、榎本さんもこれか
ら、凄い課題を述べていただきました。

 「人格の向上」「出張所を支える自分作り」というね、最後、この
ように纏めていただきましたので、これは、榎本さん個人の課題ではな
くて、ここに集まる皆さん方、みんなの課題にしていただいてですね、
日々お取り組みいただければ、大変ありがたいというふうに思います。

 まずは浄霊をさせていただく時、いただく時の姿勢と、我々の信仰と
いうのは、『地上天国』を建設していくんだけれども、その地上天国を
建設していくためには、人間の諸々の問題、諸問題を解決していかない
といけない、ということなんだと。

 で、問題を解決していく時には、その問題が発生した時の出発点まで
帰って、そして、"そこから間違ったところは改めていくしかないんだ"
と。しかし、改めていく時には、必ず自分の弱さのために安きに流れる
ところがあるので、"御力をいただいて乗り越えていくんだ"と。そうす
れば必ず問題は解決していきますので、そうするとそこから天国が生ま
れていくんだ、と。

 そして、自分の家だけではなくて、知り合いとか周りの人達が天国を
迎えるように、そういうふうに取り組んでいくのがメシヤ様と御縁をい
ただいた信仰者のやることなんだということを、一つ今日はしっかり腹
に置いていただいてですね、そして岡山支部の一員として出張所を支え
ていっていただきたいというふうに思います。

 最後にもう一度ですね、皆さん方のご協力によって、こうして素晴ら
しい御神前を許されて、そして、冨山さんの決意によって、「倉敷出張
所」の発会が許されましたことを心から感謝申し上げて、私の挨拶とさ
せていただきたいと思います。

 本日は、おめでとうございました。


参加者一同:ありがとうございました。



祭典終了後の証

 祭典終了後、直会がありまして、色々な話がありましたが、簡単に2
つの御守護の報告だけ紹介させていただいて、後は省略させていただき
ます。

1、足が悪く正座が出来ない人(未会員)が来られていましたが、「祭典
終了後は正座が出来るようになった」という報告が、直会の時にありま
した。

2、ある婦人(浄霊力拝受された人)のことですが、この婦人は平素から
何度となく毎日のように娘達から「薬を飲んで」とか「ぼけるよ」とか
言われていたようです。それで今年の岡山支部の新年祭に参拝された時
に、代表に、子供の頃、実母が重度の喘息だったので、自ら薬を飲ませ
たり、注射をしたりしていたことを話されました。

代表先生より「子供だったので知らなかったとは言っても、そのこと
(親に直接薬を飲ませたり、注射をしたりしていたこと)をメシヤ様にお
詫びさせていただきなさい」とご指導いただきまして、家に帰ってから
メシヤ様にお詫びさせていただいた後、亡き実母にも「お母さん、いい
と思って薬や注射をしてしまったことで、亡くなってからも苦しかった
でしょう。ごめんね」と泣きながら謝ったそうです。

そうしたら、それ以来、「薬を飲みなさい」とか「ぼけるわよ」とか、
言われなくなったそうです。さらに先日は「恋愛でもしたら」というこ
とを言われたので、ビックリしたという報告がありました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 1の御守護は、メシヤ様の御光に浴すことでいただいた奇蹟ですね。

 2の御守護については、新年祭のメシヤ講座の最後の部分に掲載され
ていた内容です。あらゆる問題解決の鍵は、誠の一字であると御教えい
ただいていますが、代表先生のご指導をいただき、自分の非を悟り、メ
シヤ様、祖霊様に心からのお詫びを申し上げることでいただいた御守護
ですね。『霊主体従の法則』の通りに、現れた御守護です。信仰者とし
て常に自分に返して受け止め、自分の在り方を考え、行動したいもので
すね。


                           以上です
     



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